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えんめい茶本舗

2011年07月20日

今~夏に負けない身体作り

皆様 今日は!
今日は台風6号のお話ではなく、健康な体作りのお話をいたします。最後までお読みください。
 偶々、土用の丑の日でもあり、そのお話をし始めます。厳密には土用は春夏秋冬の年4回あり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。しかし以下では、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。ところは、天保年号に、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。
 実は、寝苦しい日に、何が良いですかと、正解は:三七人参です。
薬用人参は良く売れていますが、その有効成分としてはサポニンが知られています。お湯に溶いた時、泡立つ成分がそれです。人参サポニンの研究からは、人参サポニンには中枢神経系に働き興奮的に作用する陽性タイプ(トリオール系)。ところ、三七人参には朝鮮人参の数倍のサポニンが含まれるとともに、陽性タイプと陰性タイプのバランスがとれているのが特徴と一いえます。その効用も疲労回復、貧血の改善、血小板凝集抑制、食欲増進、精神安定、血管拡張、鎮痛、解熱、インシュリン様作用など多岐にわたることが知られています。今年こそ、私は三七人参を飲み続けます。夏バテ、夏苦手の方はきっと、喜んでいただけます。
三七の子


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Posted by えんめい茶本舗 at 13:10│Comments(0)私の体験
 
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